4月28日、二条城前の全日空ホテルにて、京都府行政書士会第4支部(上京区、北区、左京区、東山区を区域とする)総会を開催しました。
午後4時から、開催された総会には支部会員27名委任状52名の出席がありました。
司会は今村晴美会員、議長は池垣真理子会員、副議長は、光田達郎会員と決まり、真剣な態度で、皆総会に参加しました。
今般最も印象的な議題は,相談会についてでした。また、28年度の事業報告、29年度の事業案を、上田支部長が語られたことで議案や報告に真剣味がまさりました。
今年度は支部長を新に選ばなければいけない年です。今回は立候補がなかったため支部役員会から推薦された石垣篤会員を支部長に満場一致で賛成、就任を認めました。
石垣篤会員のもと、副支部長として、上田覚順会員、光田達郎会員、松本公一会員、山田啓子会員を、会計に今村晴美会員を、監事に、安澤多鶴子会員、中嶋恵子会員を選出し、承認致しました。又、支部推薦理事として、石垣篤支部長、上田覚順会員を選出し、補充推薦理事にとして、山田啓子会員を選出、承認致しました。就任の挨拶が石垣篤新支部長からありました。「行政書士として、皆さんのご協力の下、しっかりとした運営を行いたい」とのことです。
会員として、協力をしていこう、自分の協力できる範囲はどこだろうなどと、感銘を受けました。
支部総会のあと、第4支部の政治連盟の会議が行われました。引き続き、今村会員が司会を行いました。議長は岡智子会員、副議長は、光田会員です。
事業報告と事業案が披露されましたが、ここでは、政治連盟の会員数が低いと言うこと、政治連盟が常に頑張って、行政書士の職域確保、職域を多くの人に認識して貰えるようにしているという事が耳に残りました。
その後、場所を移して、「醍醐の間」にて懇親会を行いました。
懇親会のお客様として本会から長谷川博一副会長を、市会議員として、寺田一博市会議員をお招きしました。
招待客の皆様から、力強い言葉をいただき、また、行政書士の存在意義ともなるような仕事のポータルとしての行政書士という深い言葉もいただきました。常々、私たちが直面している問題は、前向きの姿勢で乗り越えられるのではないかとも思える暖かい言葉でした。ほんとうにありがとうございます。
今年は中華料理でしたが、皆様どうでしょうか。中華料理は、万人にうけ、一つの皿から取り分けるという、和気藹々の第4支部にむいた料理と思われます。
ところで、寺田壽子会員の喜寿となる誕生日でありました。有志で花束を贈りましたが、そのようなことがあるのも和気藹々である第4支部らしさと言えるとおもいます。
今年出席された会員の皆様、お疲れ様でした。来年もお待ちしております。また、欠席の会員の皆様、来年もこのすてきな総会が続くよう、どうぞご参加下さい。